総合的な経済実力 20世紀の始め、上海は、極東地区のもっとも名高い国際都市の一つであった。20世紀の中後期、特に70年代末以来、上海は国際投資のホットスポットとなった。21世紀に入りまして、上海は、多くの外国投資者に注目されている。上海は、2003年までの十二年間に、GDPが二桁で増えている。2003年、上海のGDP総額が6250.8億元を超えた。 上海のインフラストラクチャーに対する投資の主な分野は、市政建設、交通運輸、郵便通信に集中している。 産業発展 上海は伝統的な工業都市だけではなくて、近年来第三次産業の成長がとても速い。工業の中、六つの重点産業(電子情報、自動車、石油化学、ファインケミカル、生物医薬、プラント)は、工業総生産額の58%を占めている。第三次産業の中、四つの主な業種(金融保険、不動産、交通運輸郵便通信、卸小売り)は、総生産額の62%を占めている。その内金融業が第一位で、21%を占めている。 上海は産業の基礎がしっかりしているし、業種が多様で、分業の条件が整っている。これからの五年間に、上海は重点として、情報、金融、商業貿易、自動車、不動産、プラントと言う六大産業を発展させる。また、生物医薬、現代物流、新素材、環境保護と言う四大新興産業を積極的に育成し、石油化学、鋼鉄と言う二大基礎産業を大いに発展させる。 産業構造の調整にめぐって、上海は、東、西、南、北四つの産業基地の建設を全面的に推進している。北の方は良質鋼鉄基地、東の方は電子情報製品基地、西の方は総合的自動車産業基地、南の方は化学工業基地に建設する。これらの産業基地に多くの投資チャンスが含まれている。 外国直接投資(FDI) 2003年に批准された外国投資項目が4321件、契約ベース外資額が110.64億米ドルで、昨年と比べて23.5%増え、今まで最高金額に達した。目下、世界各地から108の国と地区の企業が投資にきた。2003年の年末まで、上海市で、累計で批准された外国投資項目が32061件、契約ベース外資額が744.37億米ドルに達した。 開発区、輸出加工区 上海は、業種の特色を持つ開発区を建設して、各業種の外国投資者に適当な開発区を提供している。浦東新区は、上海で最大の開発区である。金融貿易類の開発区には、陸家嘴金融貿易区、虹橋経済技術開発区などがある。上海の郊外には、松江工業園区、嘉定工業園区、康橋工業園区、莘荘工業園、青浦工業園区、工業総合開発区、宝山都市工業園区、金山嘴工業区、崇明工業園区という九つの主な開発区がある。 上海では、すでに金橋輸出加工区、松江輸出加工区A区が設立された。2003年3月、国務院の批准を経て、上海で次の輸出加工区が新しく建設された。 ◆松江輸出加工区B区 松江輸出加工区B区は、松江科学技術園区に位置し、企画面積が2.98平方キロメートルで、第一期の開発面積が約1.3平方キロメートルである。IC産業の輸出型企業やその他の輸出を主とするハイテク企業を重点として発展させる。 電話: 57743812 ファックス: 57741917 ◆漕河泾輸出加工区 漕河泾輸出加工区は、上海浦江ハイテク園区に設立され、第一期の面積が0.9平方キロメートルである。コンピューター、新型電子エレメント、通信などを主とする電子情報製品製造業を重点として発展させる。 電話: 64859900 ファックス: 64851906 ◆閔行輸出加工区 閔行輸出加工区は上海市工業綜合開発区に位置し、第一期の総企画面積が3平方キロメートルである。産業配置の面では、主に電子情報、精密機械などのハイテク産業を発展させる。 電話: 57436800 ファックス: 57436800 ◆青浦輸出加工区 青浦輸出加工区は、総企画面積が3平方キロメートルで、市レベルの開発区である青浦工業園区の企画範囲にある。精密金型、LCD、TFT及び通信設備などの産業を重点として発展させる。 電話: 59705678 ファックス: 59705741 |