一、概況 外高橋保税区は、1990年9月国務院の批准によって設立され、上海の東北に位置し、長江入海口と外高橋深水港に近隣し、計画面積が10平方キロメートル、中国で開発が最も早く、規模が最も大きい保税区である。 二、主要優勢 上海外高橋保税区は、浦東新区に位置し、外高橋港のすぐ隣にあり、黄金水道と黄金岸線の交差点にもある。そして、良好な深水岸線に面し、豊饒な長江デルタ地域をバックにしている。 三、産業特徴 浦東の開発と開放の勢いに乗り、十五年来、外高橋保税区は、経済の発展が速く、既に輸出加工、現代物流、国際貿易、保税商品展示の四大機能を主要特徴とする港産業が形成し、特殊な優遇政策も用意している。 四、優遇政策 外高橋保税区は、加工、貿易、物流等の企業に対し、主に《上海外高橋保税区条例》と《保税区税関監督管理弁法》等法律と規則に規定された優遇政策を提供する。 (1)税関政策 区内企業自社用の設備、事務用品、生産原料、部品などは、関税と輸入部分の增値税が免除される。 加工製品が中国国内で販売する場合、輸入原材料、部品に対し、関税と輸入部分の增値税を徴収する。 輸入貨物に対し、区内の貯蔵時間に制限がなく、商業性の簡単加工もできる。 (2)外国為替政策 外貨に対する支出審査を実行しない。 企業は、外貨収入を全額保留できる。 (3)市場準入 経営範囲は広い。外商投資企業は、区内で生産加工ができるだけでなく、国際貿易、物流、商品展示、商業性簡単加工および修理、検査などサービス貿易類の業務も従事できる。 (4)政府からの財政と税務サポート 保税区に登録された外資生産加工企業に対し、研究開発センター、ハイテク企業に認定される場合、国家と地方の関連税収優遇と財政支持政策を享受できる。 保税取引市場会員として登録された貿易公司、物流企業、専門物流サービス類企業に対し、上海市政府と浦東新区政府は、一定の財政支持政策を用意している。 五、進出企業 2004年末現在、保税区は、合計8064件の企業進出を批准した。うち、外資系企業は、合計6232件で、投資総額は、100億米ドルを突破した。投資国別から見れば、保税区は、既に82カ国と地域に登録、投資された。投資件数のランキングは、中国香港、日本、アメリカ、中国台湾、シンガポールなどの順になっている。世界トップ500の多国籍企業の中に、既に131社は、保税区に進出し、合計265件のプロジェクトに投資した。 六、審査手順 

七、連絡方法 外高橋保税区管理委員会 主任 張耀倫 住所:上海市華京路2号 電話番号:50461100 ウェブサイト:http://www.waigaoqiao.gov.cn/ |